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卒業文集番外・いがみあい宇宙

「では、在校生のことば」
「5年3組、三浦くん」

6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

思えばこの1年間、みなさんから本当に多くのことを学びました。
変な意味じゃなくて。

全体遠足のとき、先輩がたは僕らに自らの荷物を託し、腰の強い人間へと成長させてくださいました。
変な意味じゃなくて。

また、運動会では僕ら下級生を叱咤激励し、あるときは強い口調で激励して我々を奮い立たせ、やはりこしの強い人間に仕立ててくださいました。
変な意味じゃなくて。

でも今日、みなさんはご卒業します。
本当にご卒業します。
本当にご卒業するんですよねと、問いかけたい気持ちで一杯です。

また、皆さんがご卒業することで本校の風通しがよくなりすぎるのではないかと、5年生たちは不安です。
でも、その不安も乗り越えていきたいと思います。

最後に、在校生から先輩がたへ、歌のプレゼントを行います。




???別れのうた???
在校生一同

♪悲しいけれど 別れはいつも目の前に
♪あなたにもらった訓示と掟 胸の奥底とどかぬ場所へ

♪晴れわたった広い空 やさしくはためき彩る青葉
♪別れのことばを あなたに送る


♪悲しいけれど 別れはいつも年功序列
♪あなたの励まし いたるところに心の傷とともに

♪これは別れじゃない 新たなはじまり
♪ちぃーっすの気持ちを あなたに送る
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おせっかいエンジン

「肉じゃが」を検索

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「おふくろの味」ではありませんか?


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「ビールのようなもの」ではありませんか?


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「ぼろ雑巾」ではありませんか?


「イタリア」を検索

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「ながぐつ」ではありませんか?


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「はんぺんの納豆はさみ揚げ」ではありませんか?


「マジンガーZ パイルダーオン」を検索

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「高度約18メートル」ではありませんか?


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「何かお困り」ではありませんか?


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「少々軽率」ではありませんか?


「憂鬱 ねたみ」を検索

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「カウンセリングが必要」ではありませんか?


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「机の引き出しの奥の方にあるの」ではありませんか?






追記
キーワードは、逆にしてもいい感じ。

「はんぺんの納豆はさみ揚げ」を検索

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「ふんわり おいしい」ではありませんか?

生き物との対峙

「蚊取り線香」のたぐいのCMに見られる、「30から50cmくらいの棒の先に蚊の造形物がつけてあるやつ」。
それは大抵「死に際の蚊」を表現するために使用される。

CMも終盤。
効力の発揮中であるその道具付近に突然、蚊の造形物が落ちる。
すると、その蚊の造形物はまるで仮死状態であるかのように、弱々しく痙攣するのだ。

これは確認していない以上、あくまで予測なのだが、あれは「蚊を退治できますよ」を表現しており、さらに蚊の造形物を振るわせる、棒の先の人物がいることを示唆している。



この役割を持つ人物は、実はかなりファンが多い。

ファンによってはその蚊の造形物のふるえ方で、ふるわせている人物を特定することができる。
またあるファンは、そのふるえ方を見てその蚊の生い立ち、そして走馬灯を感じることができる。




「いったん静的になったあとで、瞬間的に動的になるんです」
角田さんはこの道4年の大ベテランだという。

著者はそんな職業の人がいるかどうか知らなかったが、せっかくなのでそのテクニックを見せてもらおうとお願いした。

それを快諾した彼は、インタビューしていたベンチの脇に生えていたねこじゃらしを手に取ると、詳しい説明を交えながら実践してくれた。

「さっき言ったみたいに、静的から動的。それが基本なんです」

「蚊も生き物ですから、動けるときは動くんです。でも、薬が効いてしまって、動けなくなる」

「そのとき、一番重要な瞬間が訪れる。それは数回だけ、蚊が気合で動くシーンなんです」

「いいですか。このときの動きは、こう。」

「トン、ツーツーツー、トン。ツーツーツーツー、ツーツートトーン、ツーツー」

「こう、もう動けなくなっただろうというところで動く、というのが重要なんです」

「これが、ツーツートトーン、トンなど数回トンが来てしまうと、ちょっとまだ効いていませんね」

「CMを見ている人に、まだ蚊大丈夫じゃんと思われてしまいますね」

「でも最近は、なかなか面白い表現をするやつもいるんです。僕の後輩ですけど」

「従来はさっきのが基本なんですけど、そいつのはツーツートトーン、ツーツートトーン、ツーツーなんです」

「そこからツーツートトーン、ツーツートトーン、ツーツートトーン、ツーツー、ですよ。まいっちゃいますよ」

「そしてさらにここで、トトーン、トトーン、トントン。で、トントントン、トントントン」




猫がすっごく集まってきた。

届かなかった手紙

谷啓
康子様いえー

最近とても熱射ですが、どのように寝過ごしでしょうか。
僕と言えばとても熱射で、昨日もうだりました。

もう、君が引越しをしてから2?6ヶ月が経ちました。
そんな君の顔を思い出しながらこの手紙を書いています。

君は僕にとって3人目の友引だったけれども、その中で手紙を書こうと思ったのは、康子さんがはずかしめてです。
この手紙がご迷惑になるようならいいのですが。

今日は、うちの庭で採れたパ・セリを同封させていただきました。
とてもおしいですので、どうぞご賞味ください。

それでは、また会える日を楽しみにしております。

かくちかこ

もぎたての果実

検察官「じゃあ君は、『夜のアンダースロー生活』という言葉で人の興味をひこうとしたわけですね」

私「ええ、まああのとき、何か面白いことが言えればと」


検察官「死刑ですね」

私「え、何でですか!?」


検察官「彼を夜の云々と言った罪で、死刑を求刑します」

私「ちょっ、ちょっと待ってください。『夜のアンダースロー生活』って言っただけですよ」

私「確かに少しシモネタかもしれません。『夜のアンダースロー生活』」

私「でも、言っただけですよ。『夜のアンダースロー生活』」

私「『夜のアンダースロー生活』で誰かが被害を受けたんですか!?」

私「そんな人、いないでしょう!?。でもなんで『夜のアンダースロー生活』で死刑なんですか!!」


裁判長「静粛に」

検察官・私「・・・・・」


裁判長「あまり繰り返すと、良さが薄れます」

検察官・私「!!!!!!」

嘘つき村民への回答

人生のオチ探しをすることも、もうできなくなる。
この目的に全てを捧げてきたのだが。

それをまっとうすることなく病の床に臥した。
私を待っているのは、ただ目の前の死だけである。


そんな私を献身的な看病してくれた妻の見守る中、そのときを迎えようとしていた。

と、妻が急に私の耳元で囁き始めた。

「あなた、まだ声が聞こえる?」

かろうじて頷く。

「じゃあ言うわ。私、実はあなたのことがずっと嫌いだったの」

「実は籍も入れていないのよ」

「だからあなた、私にとってはずっと、どこかの向井の見知らぬ文二だったのよ」

「あ、ごめんなさい。間違えたわ」

「あなた、私にとってはずっと、どこかの向井さん宅の見知らぬ文二さん?、だったのよ」

私は最後の力を振り絞り、どうにか発するべき言葉を口にすることができた。

「愛してる」

重くしたい

それいけ!アンパンマン

ドレミファ・どーなっつ!

ポムポムプリン

まじかる☆タルるートくん

きりんさんがすきです。でもぞうさんのほうが、もっとすきです

マチャアキ







どんなものかよく分からないこともないが、ゆるい。
そして何より、軽い。
軽すぎる。

少しでも重くしたい。




出撃!アンパンマン

ドレミファ・ソラシどーなっつ!

ポムポムプリン体

まじかる☆タルるートさん

麒麟さんが好きです。でも象さんの方が、もっと好きです

マチャアキ弾頭






追記
おお、こいつはいまいちだ。

軽くしたい

準地衡風方程式系

自由民主党総裁選挙

瀬戸内海環境保全特別措置法

乾式排煙脱硝装置

ペンタシアノニトロシル鉄(III)酸ナトリウム二水和物

繰延税金資産及び繰延税金負債の表示





どんなものかよく分からず、堅苦しい。
そして何より、重い。
重すぎる。

少しでも軽くしたい。




それいけ! 準地衡風方程式系

自由民主党総裁選挙ごっこ

瀬戸内海環境保全特別措置法じゃないほう

乾式排煙脱硝装置と呼ばれることもある、うんてい

ペンタシアノニトロシル鉄(III)酸ナトリウム二水和物だモン!

繰延税金資産及び繰延税金負債の表示も、ボタンひとつでオーケー

自分の棚は限りなく低い。

「義務教育でも学んでいるのに、英語ができない!!」

こんな話をよく聞く。

僕もそうだ。
ちんぷん&かんぷんである。

ただ、僕は勉強方法以外にも、英語ができない理由があるような気がしている。

思いつくのが「感性の違い」。
とにかく僕が気になるのは「フィッシュ」すなわち魚の扱いである。


「フィッシュ」
日本人にとって、それはとにかく魚である。

しかし英語は、魚のこともフィッシュで表しておきながら、明らかに魚でない水産生物のこともフィッシュでいくという、暴挙に出ているのである。

shellfish・・・貝
devil fish・・・タコ
jellyfish・・・くらげ
starfish・・・ヒトデ




タコをdevil fishと最初に呼んだ人は、タコをちゃんと見たのだろうか。
貝をちゃんと食べたのだろうか。
くらげに刺されなかっただろうか。

それはdevilのようかもしれないし、硬い殻を持っていたかもしれない。
ほぼゼリーだ。

でもフィッシュって付けるのは、どうなんだよう。
フィッシュって言ったら、俺ら魚だって覚えちゃったよ!!。


美しい四季の国、日本。
富士山ちょっと汚いらしいね、日本。
そんな日本に住む私たちは、フィッシュと名づけられた魚でないものに対する違和感を、見逃すことはできない。


「お前ら何言ってんだ!!。ヒトデはフィッシュじゃあ、ないでしょう?」
英語は、もっと日本人のことを考えるべきである。

明日の予定

【司会】
さて、「恐怖の体験」の時間がやってきました。
では佐藤さん、お願いします。


【佐藤さん】
これは、僕の友人のことなんですけれど。
彼、一時期すごく暇で、もう本当に暇で暇で仕方がないころがあったんですね。
今では「休むことのできるのは、フォークとナイフを使わなくてはならない西洋料理の時間だけさ」と言っているように、すごく忙しいんですけど。

そんな彼の部屋から、一冊のスケジュール帳が出てきたんです。
彼自身の。

そう、それはあの暇で暇でしょうがなかった頃のスケジュール帳なんですよ。
それを懐かしさもあってか、彼はナイフを置いてそれをぱらぱらめくり始めたんです。

そうしたら彼は恐ろしさのあまりそのスケジュール帳を落としてしまいました。


【司会】
どうしたんでしょう?。


【佐藤さん】
そのスケジュール帳、全ての日に「明日」と書かれていたんです。


【司会】
・・・と言いますと?。


【佐藤さん】
いいですか。
そのとき、彼はすごく暇でした。
だから、明日の予定なんてなかったんです。
でも、ひとつだけ確実なことがありました。
それは、明日が「明日」である、ということです。
暇な彼にとって、明日のスケジュールは今日から見ての「明日」であること以外になかったんです。
だから、ずっと「明日」と書かれていたんです。


【司会】
そうなると、もし彼が暇なうえにものぐさで、明日の予定なんか立てないで、その日その日でスケジューリングするような人であったなら・・・。


【佐藤さん】
もちろん、スケジュール帳には「今日」という文字に埋め尽くされていたでしょう。


【会場】
こっ、こわぁー
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