あだ名10

くそう。
こんなあだ名だったら、自分自身が風水のラッキーアイテムになれたのにのコーナー。



◆サーカス

用法:
「サーカスのプリントだけ、足らないよ」

由来として考えられるもの:
体育祭のときがすごい
ビーカーやフラスコをジャグリングして、先生にすごく怒られた
納豆を、トルコアイスのように混ぜたくる


◆うわずみ

用法:
「うわずみ、放課後に職員室まで来なさい」

由来として考えられるもの:
腹黒そう
ウィンナーコーヒーの上に乗っている泡だけをすする
灰汁を許さない


◆小腸しぼり

用法:
「今日の給食、しぼりが好きなやつばっかじゃん」

由来として考えられるもの:
ストマッククローのことをずっと小腸しぼりと呼んでいた
精肉店の息子
お腹が痛い時、皮膚の上から腸をつまんでいる


◆ワルツ

用法:
「日直のときに出す紙のやつ、ワルツのやつって内容濃いよね」

由来として考えられるもの:
会議を滞らせることで有名
ロールケーキみたいなエクステをしている
別のあだ名が「鈴木ゼロカスタム」


◆半額

用法:
「半額のチャリ、まじはえぇ」

由来として考えられるもの:
スーパーの半額シールを筆箱に貼っている
とにかく臓器を売ればどうにかなると思っている
あらゆる方面で、人の2倍働く

木村

ここ数年の間に、めきめきと「近所のたこ焼き」がうまくなってきたような気がする。
なぜなんだ。

以前は作り置きで蒸気をふんだんに取り込み、煮過ぎたがんもどきのようになっていたものだ。
しかし今では、たこ焼きを専門でやっていないフードコードのひと店でも、すごくおいしいたこ焼きが供される。

思うに、銀だこの影響がかなり大きかったのではないかと推測される。

ただ、一方で「おいしいたこ焼きの作れる機械がリーズナブルな値段で提供されてきた」という理由もありそうだ。


まあどちらにせよ、蒸気を吸い取りまくった、キムコのようなたこ焼きはもうあまり見かける事ができない。
それを懐かしく感じないわけでもないのである。




それにしても、僕はよく「キムコ」を思い出す事ができた。
使用した事はないが、確か脱臭目的で冷蔵庫に忍ばせる商品名だった気がする。

あと、小学校に「キムコ」というあだ名の友達がいたような気がする。

おそらく「木村某」。
あなたの身近にもいなかっただろうか、「キムコ」。

それも、懐かしく感じないわけでもないのである。

五分五分

僕にはウィンドウショッピングという文化があまりなく、しれっと店内に入って、一周したらさっと出てくる。
そんな感じで時間をうまく潰す事のできない難民である。

ただ、それが悪い事ばかりなのかというとそうでもなく、気に入ったものがあれば迷う事なくそれを買う。
その潔さたるや自分がほれぼれするほどで、おいおいそんなに何も考えずに買っていいのかい、と自問してしまうほど。


先日も、都内の電気機器とメイドが五分五分の場所にて、帽子屋を発見した。

僕は最近、とにかく布状のイスラム帽を探しているからそこでも探そうと思ったが、一瞥して既にそれがないのがわかった。

ならばもうここに用はないと立ち去ろうとしたとき、ひとつ目を奪う帽子があった。

それはツバのある、いわゆるキャップ的なものだが見てくれはワーカーキャップのように素っ気ない。
ただ、耳を隠すひらひらがついていた。


これはすぐ買った。
なぜかは分からないが、気に入ってしまったのだ。

おそらく、僕の気に入った点は耳を隠すやつのついている帽子は、たいがいもこもこしたやつだが、これはもこもこしていない。
その一点に尽きる。


僕の考えでは、寒くもないのに耳を隠す必要はない。
それなのに、たいがいの耳を隠すひらひらが付いている帽子は、それがもこもこしている。
イヌイット的な、例の帽子の類い。

冬ならともかく、あれがもこもこと主張している帽子を、僕はあまり好かない。
何をもこもこしているのか、と。

そんな中、その店で見つけた帽子のひらひらはあまり主張がない。
見てくれも地味だし。

どうであれ、その日はこの帽子の出費により他の何物もスルーしなければならない事態となってしまったのだが。



そもそも、耳を隠す必要があるのかと言えば、なかなか難しい。

ただ、よく見ると、耳は驚くほど官能的な形をしている。
だから、それを出したい日も、隠したい日もあるというのは、そう不自然な事ではない。

ねこカフェ

こないだ、ねこカフェに行ってきていたことを思い出した。

そこは都内某所の何階かにあるところで、ねこと戯れるだけの場所のわりには混んでいる。
そこに1時間だか2時間だか、滞在したのである。


我が家には結構ねこがいて、自宅がねこカフェと言えなくもない状況なのだが、まあねこを飼っている人ならわかるだろうが他の家のねこはまた別にかわいく見える。

そこにはもう十数匹のさまざまなねこがいて、それぞれ初見なものだから全く飽きない。



ただ、やはり客商売だからだろうか。
彼彼女の、我々人間に対する余裕と言うか落ち着き感というか。

そういうものはハンパなかった。

自宅で磨いたねこじゃらしテクニックもまったく通用せず、ほとんどのねこは「凛として寝ている」。

付き合いのいいやつは少しだけかまってくれるが、それも誰かの「ささみのおやつ」に反応。
そそくさと去っていく。


そう、ここでは「ささみのおやつ」は絶大な効力を発揮する。
どんなに(ねこ視点で)冴えない風貌の輩であっても、300円で「ささみのおやつ」を手に入れるだけで、ねこたちの羨望のまなざしを集める事ができる。
他の人と遊んでいるねこを、うばうことができる。

そんなに飢えていることもないはずなのだが、ともかくここのねこたちは「ささみのおやつ」である。


あれ、茹でた直後にほぐそうとすると、熱くて大変なんだよなと思いつつ、冷めたおやつでねこを釣る。
その舌は、ささみの熱さをより、知らなそうだ。

翼を授ける。

レッドブルを飲んだ事がない。

気になるがどういう味がするのかが不安。
「エナジードリンク」といういまいちよく分からないカテゴリであるうえに、少々購買意欲を削ぐCF。

あれは一体どんなときに飲むものなんだ。
おそらく徹夜の次の日もがんばらなくてはならない時とかだと思うが、逆に言うとあれでがんばれるらしいというのが、また「エナジードリンク」なるものを不安にさせる。


ともかく、逆に飲まないでいい、飲まない方がいいというシーンはいくつか思いつく。

例えばお祭りなどで時折見かける「型抜き」をやるときには、わざわざ「エナジードリンク」を飲む事はないだろう。
なにか、元気が出すぎてしまって型抜きが失敗しそうな気がする。

では元気が出過ぎないよう、元々の用途であるらしい徹夜明け状態のときに飲んだらどうかという気にもなるが、それはやはり「徹夜明けに型抜きなんかするな」ということでして。

無線LAN壊れる

無線LANが唐突に壊れるのである。
だいたい2年に一度くらい。

なぜなんだ。

ある日突然、タブレットが使えなくなり、携帯ゲーム機の通信が効かなくなり。
これは電話料金でも払い忘れたかと確認してみるとちゃんと振り込まれているとのこと。

いろいろいじってみると、どうも無線LANを経由したあとのやつが全滅。
ややこれはこれが壊れているのねと判明するのである。

こいつが壊れているのは困る。
たいがいの機器は、こいつ経由でネットにつないでいるから。

=====
【こんな紅白歌合戦は嫌だ】

・寸劇が私服
・採点時にカウントするときの野鳥の会の人がにやにやしている
・2番を歌おうとしたとき、後ろから本人が登場する
・非常に高性能な機械による採点方式に変更
・全プログラムのダンサーが流用
=====

無線LANの話だけではだめだろうと思い、老婆心を出してみた。
そういう点でも、無線LANが壊れているのは困るし、もうどうしようもない。

アングリールック

母親が夜な夜な鏡の前で泣いている。

そういう場面を見たせいか。
視力は低いのだが、コンタクトレンズをしようとする気になれない。

今はあまりないのかも知れないが、当時はハードコンタクトレンズ。
母親は小さい頃の僕に聞こえるように言っていたのかそうではないのか、ともかく「目の裏側に行ってしまって取れないー」と三面鏡を前に泣いていた。

その、こうかはばつぐんな見た目にくわえて「目の裏側」という普段意識しない箇所の存在を強く示唆される。
それが今、コンタクトレンズをしない唯一無二の理由となっている。


そんな僕に対して「めがねは度、入ってんの」やら「なんでコンタクトレンズにしないの」なんてのたもう輩がおる。

何を言っておるのか。
怒りで目の色変わるわ。

甘事

いま思い返してみると、僕はとにかく「甘える」ということをしてこなかったなあと何となく損した気分になる。

そういう雰囲気や冗談ということを考慮しても、まったく思い出せない。
甘えた声で誰かに寄り添うとか。

そんな人間が「甘える」ということを考えると、たいがいこうなる。

「ねェーん、ふーじこちゃーん」

テンプレートがルパンしかないのである。


それでも今度、機会があれば使ってみようかしら。


「ねェーん、ふーじこちゃーん」

すると相手がこう来る。
「誰よ!!、ふじこちゃんって!!」

そして「なんだ、不二子ちゃんを知らないやつなんかに甘えられるかっ!!」



と、ここまでのやり取りができるようなら、その子はなかなかできますな。

一兎

刑事ドラマのサブタイトルなどで見られる「なんとかを追え!!」というのが気になる。

推理サスペンス
品川連続強盗事件
赤いバッグの女を追え!!

みたいなやつだ。


これは、捜査班の偉い人が「もう確実に赤いバッグの女が何か知っているはず」と確信。
捜査方針の決定を強く意識し、そして意識させる効果的な言い方である。

しかし、この「追え!!」は、その対象の階層を下げていくと困った事になってくる。

例で考えてみると、こうなる。



推理サスペンス
品川連続強盗事件
赤いバッグの女のコートに付いているベルトを追え!!


確かに、追っているものは結果的にそれほど変わらないため、問題はなさそう。
しかし、実際捜査する人から考えてみると、より条件が狭まったため探し出すのが難しくなりそうな感じもする。


「あ、あの人赤いバッグ持っているが、コートのベルトをちゃんと締めているから対象じゃないな」


もちろん「赤いバッグの女」だけでも、別の全国の「赤いバッグの女」全員を対象にしているわけではないのだが、どうも「追え!!」に詳細情報を載せれば載せるほど、「それは言わなくていいんじゃない?」という気がしてくる。


推理サスペンス
品川連続強盗事件
赤いバッグの女を背中のほくろの数を追え!!


もう捜査員、絶対「赤いバッグの女」と親密な関係にならなくちゃだめじゃん。
いいよほくろの数は。

そんなことばかりをしていると。


「品川連続強盗事件を負え」


責任転嫁が横行する、未解決事件になりかねないぞ!!。

僕はわらった。

神「うひゃひゃ。」
神々「どうしたの!?。どうしたの!?」

神「うひゃひゃ。」
神々「わらってるの!?。わらってるの!?」

神「いやあ。人間の世界ではありそうな事で笑える「あるある」ってのがあるんだけど」
神々「うん!!。うん!!。」

神「それが面白くてね」
神々「どうして!?。どうして!?」

神「どうもそれを見ていると、人間達は「ありえそうな事」は他では起こりにくそうな事だと勘違いしているらしくねて」
神々「なに言ってんの!!。なに言ってんの!?」

神「他では起こりにくそうな事が、ある環境ではやたら起こる。それを共感できる事が面白いらしい」
神々「なに言ってんの!!。なに言ってんの!?」

神「例えば、プレゼントのラッピングを、喜びのあまり本人の目の前でめちゃくちゃにして開けちゃった、なんて事は、人間界では「あるある」になる」
神々「うん!!。うん!!。」

神「しかし我々から見たらさ。もちろんその「あるある」もラッピングを存在づけるひとつの重要な要素だけど。」
神「でも、人間達が「それはラッピングに関するものとしてはありえない!!」と考えていることが、どれほどラッピングの存在を維持しているのか、わかっていないんだよね」
神々「なに言ってんの!!。なに言ってんの!?」

神「言うなれば、全てのものは全てのものに対して「あるある」なんだよ」
神々「ばかなの!?。ばかなの!?」

神「だからさ。例えば我々が「ラッピングをびりびりにしちゃうことを許可した」とき、同時に何を許可しなくてはならないって教科書にあったっけ?」
神々「忘れてる!!。忘れてる!!」

神「確か、「そこから半径300mの誰かの鼻緒が切れることを許可する」だ。このとき、我々は鼻緒が切れる事とラッピングがびりびりになることは当たり前のように関連づいてて気づかないくらいだけど、人間界ではそんなこと知らないから、「鼻緒が切れる」ことは「あるある」にはならない」
神「人間界で「いやあ、目の前にラッピングしてくれた人がいるのに、包装をめちゃくちゃに開けちゃったら、岸田さんの鼻緒も切れちゃって」で、「あるあるー」とはならないわけだ」
神々「不思議だね!!。不思議だね!!」

神「むしろ「だれだれー」になる」
神々「岸田さんだね!!。岸田さんだね!!」

神「そう。そしてもう我々の感じだとこの時点で「岸田さん、あるあるー」ってことになる」
神々「あっ、確かに岸田さん、あるね!!」

神「岸田さん、あるわー」
神々「岸田さん、あるわー」





僕はやめた。
僕はまとめた。
僕はくぎった。
僕はうたった。
僕はあたえた。
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