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劣化手品

「ステッキを花束にしてくれたのだが、そもそも浮いている」

心の中で「劣化手品師」と名づけているそんなマジシャンを、正直探してはいないが、かなりいいのではないかと思う。

披露していく手品が、順に劣化していくのだ。

マジックショーとして考えると、それはおそらく逆の流れだろう。


登場したとき、既に体が切断されている。

その状態で瞬間移動の手品を披露!!。

やや、客席の後ろの方にスポットライトが当たっているぞ。

さっきまで舞台にいたマジシャンが、一瞬で客席後方に、体が切断された状態で!!。


ここでのお客さんの反応が面白そうだ。

僕が思うに、8割は「瞬間移動のとき、何かの作用で体も元に戻って」と期待すると思う。

だから後方でマジシャンが自慢げに瞬間移動のマジックを終えたとき、客席からは拍手半分ためいき半分のはずだ。

「瞬間移動もすごいけどあーた、からだからだ!!」


何事もなく舞台へ瞬間移動して舞い戻ったマジシャンは、今も元気に切断だ。

マジシャンは次に新聞紙を取り出し、それをB5サイズくらいに折りたたんだ。

そしてそこに、なんと牛乳を流しこむ、体が切断された状態で!!。

お客は騒然とする。

忘年会か!!、いやそれよりからだからだ!!。


・・・なんか結構面白いような気がしてきたぞ。



今の体切断の件もなかなかだが、「最初から体が燃えている」というのも劣化させやすそうだ。
燃えてるから、どんなマジックを披露したとしても、何やってんだかよく分からないだろうし。

「トランプを剣で突き刺したらしいが、燃えていてよく分からない」

面白いじゃあないか・・・。



ちなみに冒頭の体切断マジシャン。

ショーの最後を「体切断マジック」にすれば、確実に客は飽きないだろう。

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