猛攻の善意

意外と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、実はほとんどの人に悪い者はおらず、むしろいい者である。

何がといわれると困るが、とにかくいいんである。

しかし、いい者ばかりであるがゆえ。

ぐいぐい来る善意に困ったことはないだろうか。
いわゆる「おせっかい」だ。

集団所属欲求なのだろうか。
少々余ることが予想されるくらい、大量の熟したトマトをくれたりする。

実は当方熟したトマトを大量にもらったことはないのだが、かなり困るのではないか。

熟したトマトは、歯肉炎か何かのCMに抜擢されていたような気がする。
もう、それは大変なことになっているし、これからなるのである。


もちろんトマト以外にも、色々なおせっかいパターンがあるだろう。

・必要以上に電車内の座席をすすめる
・近づくと呼吸を浅くする
・うちわで扇ぐ際、周り分も考慮したハイパワー
・相手の机に貼った付箋が気づかれなくてはまずいと、その付箋のまわりにさらなる付箋コーティング
・なぞかけで困っている者に、鼻歌にのせた解答の歌詞


実は当方最初のひとつくらいしか経験がないが、まあこういうことだ。



ところで気になることが。

この「おせっかい」というものは、人間にしか見られないものなのだろうか。
けっこう高等な行動な気もするが、ヒトに近い霊長類なんかはどうなのだろうか。


例えば「シラミが全くついていないので毛づくろいをしてもらえないサルに、自分のシラミをつけてあげるニホンザル」

ちょい遠目の近縁でアプローチしてみたが、こんなことがあってもいいじゃないか。

明日、つづけてみる。

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