黒ひげ

黒ひげ危機一発について気になる事ができた。

「なぜ剣を刺すと飛び上がるのか」

僕が思いつくのは「剣が刺さってびっくりした」くらいだ。


海賊家業においては、何か失敗すると樽の中に頭だけ出して詰められ、剣をさされたりそのまま海に投げ込まれたりするという、残念な法的処理がなされることでもあったのだろうか。

そもそも樽の中にいる黒ひげが、いったいどういう状況なのかがいまいちわからないのである。


<黒ひげが樽に入っている理由>
樽を風呂桶として使用した、入浴中
自分の表皮についている細菌を利用した新しい醗酵食品の開発
海賊特有の寝床
樽の中が低反発素材で満たされており、入るとマッサージ効果
水の満たされた樽の底に小銭を落としてしまった

ともかく、黒ひげは樽の中。

そして剣の登場だ。
剣を刺すとなぜ飛び上がるのか。

冒頭にも書いたように、「剣が刺さってびっくりした」が有力のような気がする。
なにせ剣が刺さると驚くものだし、あの瞬発的な飛び上がりは何か緊急性のあるものを想像させるから。

しかし考えてみてほしい。
剣が刺さっているとき、絶対飛び上がってはいけない。

飛び上がる事によって、刺さっている箇所から下方にさらなる切創が生じてしまう。
傷口がひどく広範囲になってしまうのである。

たまたま「刺さるところ」が足先だったらいいのだが、胸や肩などだと、飛び上がる事によって致命傷にもなりかねない。


現在、正式ルールは「飛び出させたほうが負け」なのだそうだ。
そう考えると「傷をより負わせたほうが負け」となり、そこはどうも結構海賊っぽくないのである。






※ウィキペディアによると「樽の中で縛られた仲間を助けるため、剣を刺してロープを切り、助ける」とある。

刺される剣の位置を見て、黒ひげが樽の中でくねくねと体を動かすさまを想像するとかわいいし、ロープが切られたときの喜び跳躍というのもかわいい。
しかしルールに則ると「助ける」と負けということになり、よくわからん。

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