にじり土足

昨日「愛鳥家」や「菜園家」だとか書いていて、こんな書き出しを思いついた。

「人はたくさんの家を持っている」

これは複数ある人の性質や面のことを「○○家」という言い方に注目、なぞらえたわけだが、僕は結構こういうのは嫌いだ。

なんか、安すぎる。
ただ、そう思う原因は最近の「○○家」と名づいたラーメン店の乱立かもしれない。

さてどちらかというと今回気になるのは、いろんな「○○家」を考えてみたらおもしろいんじゃないかということだったが、ちょっと考えてみてもいまいち思いつかない。

例えば「倹約家」というのがあるのだから「散財家」もあるだろうと検索してみると、そこそこヒットする。

ただ、その差は歴然としていて、それは散財家というものがよりあとに作られた言葉であることを意味している。

あるいはやはり「散財」というのはあまりほめられたものではないということで、「おれ散財家!!」と手を挙げて宣言する人が少ない、ということなのかもしれない。

そんなこんなで「○○家」はそれほど僕のなかでは広がっていない。

唯一なんか思いついているのは、冒頭の「たくさんの家」というところ。
以前何かで「小さい家がたくさん立っているところ」の映像を見たことがある。

それは道通神社というところで、確か蛇の神様をまつっている。
そしてその蛇が住めるようになのか、奉納された小さい家がたくさん立っているのだ。

その見た目はかわいいが、反面異様でもあるだろう。
そしてこれだけは言うのが心苦しいのだが、いちおう。
蛇足だがそこに住む蛇は土足だ。



それにしても今までのキーワード。
「愛鳥」「菜園」「蛇」「散財」
なんか尋常っぽい話が出来そうじゃあないですか。

■ Comment

非公開コメント

リンク
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ