おいしいコーヒーのいれかけかた2

昨日からの続き。

【あらすじ】
「入れたばかりのコーヒーすらあった」というフレーズの「急に人がいなくなった感」。
他にもないか。

=====

お昼ごはんにかったい鶏肉を食みながら、一緒に食べてた人と考えました。


「爪楊枝の先がぬれている」
急にいなくなった度合い:小
いわゆる「まだあたたかい!!」と同じ感じ。


「補助席に子供を乗せた無人の自転車がすーっ」
急にいなくなった度合い:高
これはだいぶ急にいなくなった。
危ないので、どうせなら自転車を降りてから消えたいところ。


「ボディソープのポンプの押す所がゆっくりと元に戻る」
急にいなくなった度合い:高
押し込んだときまではいたのに。
これが出たとき、「急に人のいなくなることは、怖いことなんだね」と結論づけられました。


「おんぶしていた子供が、まだ浮いている」
急にいなくなった度合い:高
何気に、この子もすごい。


「やまびこだけが帰ってきていた」
急にいなくなった度合い:高
完全に山の神を怒らせた結果くさい。


「こんぶのダシがちょうどいい感じになっている鍋があった」
急にいなくなった度合い:中
本来ここを逃してはならないわけだが、いなくなった。急である。


「あと1ピース入れれば完成するジグソーパズルが置いてあった」
急にいなくなった度合い:小
パズルをあてがう時間もなく、いなくなった。


「子供が楽しげに、母親の上着らしい服を手に引いておもちゃコーナーへ向かう」
急にいなくなった度合い:高
一方で、母親の空蝉の術の可能性もあり。


「飲んでいたスープが宙に、食道と胃を形作っていた」
急にいなくなった度合い:高
体内に取り込もうとしているものすら置いて急にいなくなるとは、なんだか律儀。


「トイレの水面が揺れている」
急にいなくなった度合い:中
最初はこれが思いついているものの中でベストでした。

=====

さっそく使ってみよう。


「私が少しだけ目を離したあいだに、彼女はこつ然と消えてしまった。あまりに突然だった」

「そこには、おんぶされていた子供が浮いてすらいた」



・・・まず子供をとらえてみるところから始まりますな。

■ Comment

非公開コメント

リンク
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ