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ちょっとそこまで。29

道が混まなければ、宿へは16時くらいに帰ることができるだろう。
目安がつくと、急に昼ご飯を抜かしたつけが回ってきた。

道自体の気持ちが迷走しているようなくねくね道沿いには、食べ物屋さんがないことはない。

しかし前日に恐ろしい量の夕食を出され、どうにかそれをこなしたことを考えると、ここは何も食べないで、本日の夕食の準備をするのが正解だ。

しかし腹は減っている。


そんなことを考えながら迷走していると、個人経営と思われるお土産屋さんのあることに気づいた。

旅には、お土産も必要である。

ただその理由のみで、寄ってみることにした。



海が目の前だからだろう。
そしてお土産という性質。

ただちに食う的なものがないことは、腹の減っている僕にはいいことだった。

要は、手当り次第にお土産を買おうとしない。



これは声を大にしていいたいのだが、天草は、こっぱもちである。

こっぱもちはサツマイモの餅で、こんがり焼くと、ちょっとどうしたんだといううまさになる。


以前はそうでもなかったのだが、最近のはハチミツ配合のせいか。
焼くとやわこくなり過ぎ、コンロを汚しやすいのが難点だが、それを差し引いてもうまい。
というかそういうのはうまさと単位が違うから、差し引けない。
そんなこっぱもちがあったので、さっそくかごに入れた。

店内は一夜干しとウニ瓶的なものが多く、えいひれだとか、それそのものだとどうすればいいのか分からないものを面白いと考え、購入。
さらにうろつくと、いいものがあった。

たこの干物である。

天草地方をドライブしていると、たこ丸ごとを何かの刑のようにさらしている光景が時折見られる。
あれは一体何に使うんだろうとずっときになっていたのだが、まさかそのまま売るのだとは考えていなかった。

3000円とたこ自身も驚く金額だが、見てくれはかなりいい。
魔除けみたいだ。購入。

結局、天草に直接関係なさそうなものも含め、結構買ってしまった。
宅急便で届いたころには、手に余る強敵ばかりのお土産である。

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