スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

暮れのぶんぶん その4

昨日からのつづき。

【あらすじ】
カブトムシのオスがいる。

=====
量販店にもないところをみると、9月のカブトムシのメスの需要は案外高いか、忘れられているかだ。

こうなれば天然物をと考えるが、正直なところ、自宅付近でカブトムシを見たことがない。

クヌギの木はあるのだ。
カナブンがたかる木を知っているのだ。

しかしカブトムシは見たことない。


遠い所までは行く気ないため、どうにかしてこの辺で捕まえたい。
これは本腰を入れなければいけないかと考えていると、父親がいいことを思い出した。

先日、カブトムシを捕まえるワナをテレビで紹介していたというのだ。


ストッキングにバナナを入れる。
バナナをつぶす。
焼酎をかける。
木に巻き付けておく。


うがった考え方をすると、そのひとつひとつが淫妖な雰囲気をかもし出す。
あ、ワナというのも、かなりね。
あるいは前衛的なアートに見えるかもしれない。
「男と女のラブゲームを具現化したら、結果こうなりました」でいけるかもしれない。

ともかく、似た方法は聞いたことがある。
さっそく試してみることにする。


70円で買ってきたバナナをストッキングに入れて、ぐりぐりつぶす。
なんとなくイケナイことをやっているような気分になるが、よく考えると実際にイケナイ。
これは、カブトムシが捕れたらそのままエサにしようか。
においはかなり「樹液が醗酵している」に近い。
やはり、バナナは人が食べるバナナではなくなってしまった。




ストッキングをくるくる回しながら、近所のくぬぎ林にやってきた。
さっそくカナブンの木に行ってみると、なんと切られている。

何を考えているんだ、行政は。
子供たちの人気の木だったじゃないか。

誰かハチにでも刺されたのだろうか。
それにしても切るこたないじゃないか。

切り株の上に立って追悼。
仕方ないので近くの木に2つ、ストッキングした。

やつらは深夜ではないらしい。
2時間後の20時に戦果を確認する。
雨が心配。

■ Comment

非公開コメント

リンク
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。