惑わし系

「ギュルヴィたぶらかし」という話をご存知だろうか。
調べてみると、昔の詩の本であるらしく、北欧神話のことなどが書かれているらしい。

しかしここは「たぶらかし」だ。
何かポケモンの技を彷彿とさせるそれは、日常生活ではあまり使わない。

「隣の奥さん、また不倫していたんですって」
「まあ、たぶらかしだわね」

しかし、こうするとどうだろう。

「隣の奥さん、また不倫していたんですって」
「まあ、妖怪たぶらかしだわね」

どうにもならないが昔、吉田戦車の漫画で、泣いている赤ちゃんを「泣き赤子」と妖怪風に呼ぶオール5少年がいた。

そう、「たぶらかし」はポケモンの技でありそうな上に、妖怪っぽいのだ。


なぜ、そんな言葉で「ギュルヴィたぶらかし」を表現してしまったのだろうか。

ギュルヴィが「妖怪たぶらかし」にたぶらかされたのだろうか。
それともギュルヴィが「妖怪たぶらかし」なのだろうか。
ギュルヴィが進化すると虫タイプの技「たぶらかし」を覚えるのだろうか。

僕はギュルヴィに、たぶらかせられっぱなしだ。
言いにくいな、たぶらかせられっぱなし。

■ Comment

No title

吉田戦車ファンは「オール5少年の泣き赤子」のことを知っています。

自慢ですが、戦車さんにファンレターを送ったら、直筆のお手紙と「かわうその皮のブックカバー」をプレジェントしてくれました。

あ、ごめんなさい。「たぶらかし」と「ギュルヴィ」についてでしたね。このお話は知りませんが「ギュルヴィ」にグッときました。濁音が多いせいで、たぶらかせられました。

No title

オール5少年は確か「たけひろ」と言いましたよね。
そして欄外にオール5って書いてある。
オール5取ると人はこんなんになってしまうんだと子供ながらに思ってました。
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