俺とお前とむぎばたけ。

「どうぶつの森」で、なぜか部屋いっぱいに「むぎばたけ」が置けないようで悲しい。

一部屋に置けるものの数が決まっているのだろうか。
とにかく、懸命に集めた「むぎばたけ」が寂しく洋なしのクローゼットに置かれっぱなしになっている。

ひとつ気になる事があるのだとしたら、その部屋の真ん中には「UFO」を置いている。
意図はしなかったのだが、結果的にミステリーサークル的な何かが、「むぎばたけ」で部屋を満たす事を妨害したのかも知れない。


などと、「どうぶつの森」をやってない人には何の事を言っているのか分からないかもしれないが、重要なのは「昔、UFOがむぎばたけにミステリーサークルというのを作っていたらしい」ということだ。



幸か不幸か、一時は終末思想と相まって未知というよりは恐怖の対象にすらなっていた「ミステリーサークル」だが、近頃はそもそも話題になる事もなく、ああそんなものもありましたね、くらいになってしまった。

ひとときはあんなにどきどきしてテレビを見ていたのに。
僕はおそらく、徒歩3分のところで「ミステリーサークルできたよ!!」と話題になったとしても、たぶん行かない。

これは「未知のものに対する好奇心」が失われているとも言う事ができ、そう聞けば何かさびしいことのようなことでもあるが、一方で僕に言わせてみたら「未知のものは、昔はもっと未知未知していた」。


おそらく、昔は「ミステリーサークルは未知のもの」だったのだが、今では「ミステリーサークルはミステリーサークル」であって、訳が分からないものではあるのだろうが、未知というにはあまりに是非問わず詳細が調べられてしまった。
それが魅力の減少に繋がったのだろう。

なんたってだいたい円形だし、だいたい麦が倒れている。
そして夜、光る飛行物体が飛んでいたり、あるいは棒と紐を持った人々が畑に入っていったり。
そして何よりも、どうぶつの森ではむぎばたけが部屋一面に置けないってんだから、ほんと。

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