リンケージ、意外性のある感じが好き。

そんなうわさ話に、どれほどの純情男子生徒がだまされ、あるいは実現することなき希望を抱き、そして純情男子生徒から男子生徒へ成長しただろう。

しかるのち男子生徒から男子大学生、男子ゼミ生などを経て男子会社員になったことか。
そして男子夫、男子だーだ、男子パパ、男子父さん、男子おきなと階段を登りつづけただろうか。

その階段の先にあるのは、純情だったころ夢見た、女子の「意外性のある感じが好き」という一嗜好ではなく、土への回帰である。


と、それほどではないが、何となく「意外性のある感じが好き」という女子の「あしらいくさい」セリフに心躍った男は多いのではないか。

完璧な人間なんてなかなかおらず、それぞれが「ここは自信あるんだけど、こっち方面はだめ、苦手」というものを持っている。

それが、女子のあしらいに対して男は「ここは自信ある(完璧じゃん!!)、こっち方面はだめ(完璧なのにこんなのがだめなの?意外!!)」と思い込みやすく、なんか俺に当てはまるかもと心躍るのであろう。

あしらいとは言ったが実際に好きな女子も多いのだろう。
ただし、その質は千差万別に違いなく、男はそれを、狙って実現するというのは難しい。

まあ、定石はあるかもしれない。

・勉強もスポーツも料理もできるが、歌がへた。
・仕事に厳しいが、車の下に隠れた猫に触ろうとしている。
・盗塁王福本豊だが、窃盗の前科はない。

というか、この嗜好は昔からあったりするのか。

・侍だが、剣道は初段。
・短歌がうまいが、日常会話も短歌調。
・烏帽子が超高いが、蹴鞠がへた。

最後のは適当に書いてみた。
烏帽子の高さが何かいいことなのかどうかはわからないので、「蹴鞠がうまいが、烏帽子が超高い」でもいいかもね。

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