リンケージ、どんぐり。

住んでいる場所がどんぐり豊富ということもあってか。
いつでもどんぐりに飢えた事はないが、それでもあの宝石のような大きさとフォルム、光沢。

何となく拾っては帽子つきのやつ、穴があいていないやつを選別して遊んだりしたものである。

さて、このどんぐり。
上記のような遊び以外に僕が彼について何かを語れるとすれば、それは「ムッ」のことだろう。

確か昔、どこぞの料理番組でやっていた。
どこかの国ではどんぐりのデンプンを抽出したものを「ムッ」と呼ぶことを。

番組ではその「ムッ」をくずもちのようにしてデザートかなにかにしていたと思う。

ただ、普通この話の中で人の注目を集めるのはどんぐりでもそのデンプンを利用したデザートではなく、「ムッ」という発音だ。

日本ではこういった促音で終わる言葉は珍しい。
我が家では結構長い間、「ムッ」が流行った。

「ほら、どんぐり」
「あ、ほんとだ」

「ムッ」
「ムッ」

実は、今でも流行り続けている。

「懐かしくない?。緑色のどんぐり」
「あ、でもちょっと傷ついてるね」


「ムッ」
「ムッ」

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