ジャカジャン

できた人間ではないのだが、やはり「感動的なバックグラウンド後でも偽物をぶっこんでくる「なんでも鑑定団」はつらい気持ちになる。

「困っていた人を助けたら、そのお礼にもらいました。」

これなら、困ってるんだからそんなに高価な物を渡せるはずもないと考える事もできる。


しかしあるのが「依頼人が人良さそうで、どうもだまされたっぽい」鑑定のくだり。

もちろん鑑定で嘘をつく訳にも行かないだろうが、他人ですら「本物であってくれ」「高値で売れたら夫婦で箱根に行ってくれ」という気持ちになるときに限って印刷物だったりするのである。

スタッフもつらいだろう。
あの番組がどのタイミングで依頼人に結果を伝えるものなのかわからないが、誰が伝えるにしてもつらい。

3000円である事を伝えねばならない。
テレ東全員つらい。

もし現代に宮沢賢治が生きていたら、この番組を見る度にあまりにかわいそう過ぎて、3000円の依頼者に何か物を送ってしまうのではないだろうか。

僕の予想だと「石坂浩二のカレンダーに宮沢賢治のサイン」あるいは「川で拾った石」である。
したがってその世界では「宮沢賢治のサインが入った石坂浩二のカレンダー」は数が多く、もちろん宮沢賢治からとは言え、川の石も数が多く、それぞれ希少価値はあまりなさそうなので、今挙げた人のほとんどは、やっぱりつらい。

■ Comment

非公開コメント

リンク
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ