デビル

結構昔から気にしていることに「タスマニアデビルは言うほどデビルではないのではないか」というものがある。

「タスマニアデビル」は確か、オーストラリアだかニュージーランド付近の「タスマニア島」に生息する有袋類で、ちょっと大きい猫くらいの大きさ。
しかし、体表の黒い毛と一部入るハイライトの白線は、ちょうどツキノワグマっぽい。
テレビではともかく獰猛な感じがよく出ていて、調べてみると噛む力も相当すごいらしい。

大人しくしていればかわいいのに、という幼馴染が関与するアニメでありそうな設定を地で行く。

それにしても「デビル」はないんじゃないだろうか。
幼心にそう思っていた。

デビルってもう、悪の権化みたいなイメージがあって、もちろんある部分が人間とは相いれないのだとしても、デビル呼ばわりはどうなんだ。
どうにか「デビル」のいいところを見繕っている「デビルマン」「ひょうきん族のブラックデビル」をもってしても、どうにもデビルは悪すぎる。


しかし、考え方を変えると、実は「デビル」はそれほど悪い意味じゃない、という可能性もある。
せいぜい「黒いやつ」とか「ちょいちょい見かける」くらいの意味だったのではないだろうか、少なくとも「タスマニアデビル」発見当時。

それなら仕方ない。
「タスマニアでちょいちょい見かける」。
その通りだ。


それにしても、今モンスターズユニバーシティがテレビでやっているのだが、「マイクのそら豆感」と言ったら、なんだ。
完全にそら豆じゃないか。

そうなると、デビルとか豆とか出てきたからどうしても「デビルをターゲットにした節分」を考えなくてはならない。
「ならない」ってこともないですが。

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